2010年01月31日

【視点】首相施政方針演説 軽い言葉 見えぬ信頼(産経新聞)

 つくづく理念の人なのだろう。

 「命を、守りたい 命を守りたいと、願うのです 生まれてくる命、そして、育ちゆく命を守りたい」という詩的な言葉で始まる鳩山由紀夫首相の施政方針演説はある意味、現実離れしている印象は否めない。

 「この宇宙が生成して137億年、地球が誕生して46億年。その長い時間軸から見れば、いわゆる『人間圏』ができたこの1万年は、ごく短い時間にすぎない」というくだりも、鳩山首相らしいといえばそれまでだが、あまりにもスケールが壮大でその真意を推し量ることすら困難だ。

 ガンジー廟に刻まれた「7つの社会的大罪」に、首相が大きな感銘を受けてヒントを得たとされる今回の演説だが、問題はこの演説が信頼できる言葉なのかということだ。

 首相は「命を守る」というフレーズを多用したが、年間3万人を超える自殺者対策に関しては「命を守る基盤として、自殺対策を強化するとともに…」と一言だけ言及しているにすぎない。

 そもそも首相は就任以来、幾度となく「言葉の軽さ」を指摘されてきた。米軍普天間飛行場の移設問題では、同盟国の大統領との約束をほごにした。政治とカネの問題では、東京地検特捜部の捜査対象となった民主党の小沢一郎幹事長に「どうぞ戦ってください」と述べ、行政の長としての立場を大きく逸脱した。

 演説では、こうした批判への配慮もうかがえる。持論の東アジア共同体構想の前提条件に「揺るぎない日米同盟」を掲げた。昨年10月の所信表明で「緊密で対等な日米同盟」とうたったことに比べれば、同盟重視に力点を置いた言いぶりだが、かえって首相の言葉の軽さを裏付けてもいる。

 演説は「この平成22年を、日本の再出発の年にしていこうではありませんか」と締めくくられた。この言葉にどれだけの人が共感できただろうか。(船津寛)

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posted by サカグチ テツオ at 06:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

マタニティーマークの配布率76%=市町村での普及進む−厚労省(時事通信)

 妊産婦が交通機関などの利用時に着用し、周囲が配慮を示しやすくするためのマタニティーマーク入りグッズを配布する市区町村が、全国で7割を超えることが25日、厚生労働省の調査で分かった。
 同省によると、全国約1800市区町村(昨年8月末時点)のうち、今年度にマーク入りのキーホルダーやバッジなどを配布するのは、約76%に当たる1372自治体。85自治体は来年度からの実施を検討中という。
 一方、2割近くは今後も未定とし、約7%が財政上の理由を挙げた。滋賀県内では全市町が配布するのに対し、沖縄県内は約49%にとどまるなど、取り組み状況に地域差もあった。 

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